とど田中のうんちく  (パーツ・工具編)

うんちくです。本人の思いで書いています。
間違いもあるかもしれません。お気をわるくされるかもしれません。
加筆・変更も勝手にやります、よろしく


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バッテリー


バッテリーに関しては「鉛」の製造が韓国で多いため安い物は韓国製(ブランドは別ですよ・・例えばACデルコなども韓国製)が多い。
実はバッテリーケースに大きな技術差があって日本の2〜3年遅れで韓国製がついてきている。
ちなみにGSバッテリーだって韓国(工場)製もあるよ。箱を読まないと分かりません。
世界一の自衛隊の潜水艦のバッテリー製造はユアサ、今やGSと合併。時代だね。
初期出力の大きさと寿命が価格の違いなのです。

バッテリーの規格もJISやDINやいろいろあって5時間率とか20時間率とかで規格が別れています。総合的に
比較は出来にくいです。まあ自分のよりも最初の数字(アンペア数)が大きければ大丈夫でしょう。
寿命は新車ではもって4年その後は3年ないし2年ぐらいの寿命でしょう。(車も年をとると充電機能などが弱るため。)

鉛バッテリーが一般的だがカルシュウムバッテリーも増えてきた。最近の外車は皆これです。
これは放電をしないタイプで長持ちだけどいざ上がった時に充電が難しい。
ガソリンスタンドや修理工場で置いてある大きな充電器でも(カー用品店で売っている充電器ではもちろん充電できません
鉛バッテリーではないバッテリーは全部と言っていいほど一般の(従来の)充電器では充電できません。
ノンジェルタイプはもちろんです。説明は理論的には難しいので簡単な例で言います。
とても浅いお盆に水道で水を入れると跳ね返って入りませんね、そんな感じです、専用の充電器が必要です

最終的には国産のバッテリーかボッシュのシルバーが最高品質でしょう。
でも価格差ほどの性能の差を感じないのが現実です。

三輪商会では 40Bタイプは全て国産を売っています。それ以上のDタイプは普段アトラス(韓国製)を販売しています。寿命が国産に比べて20〜30%オチですが、販売価格が全然違いますので・・・

よく読んで 最近の車(特に外車主にベンツ・ボルボなど)はバッテリー上がりの時ブースターケーブルを使って
他車と電源を繋いではダメです。
異常な電力が入ったってなコンピューター判断などにより車のメモリー
や回路が壊れる事があります。(本当です)、また車種によってはバッテリーを交換する都度に車側のメモリ
ーや回路をリセット或いは設定のし直しが必要です。(ボルボに多い)
ショップや量販店或いは○○モータースなどでは知らないかもしれません。注意が必要です
逆にそれの理由でディーラーでわざわざ高いバッテリーを買わされる事にも注意が必要です
このリセットや設定はディーラーでしてくれますが決して高いモノではありません。
交換前に問い合わせしましょう。
フィルター オイルフィルターやエアーフィルターは車のメーカーが直接作っているのはほとんどありません。
つまりトヨタ純正とか三菱純正とか言ってもトヨタや三菱が作っているのではありません。
日東工業とか東洋エレメントなどの工場が作っています。これが有るときは日産純正になったり有るときはいすゞ純正になったりするのです。この事はフィイルターに限らず殆どの部品について言えることです。
だから時々面白いことが起こります。 
例えば日産の有る車種の燃料フィルターが在庫切れをおこしお客様が困った時
「ちょっと待って」と調べるとトヨタの別の車種の品物が合致したりします。「へっ」と思いますがよくある話です
もう1つ、オートバックスや量販店でオイルフィルターをよく見かけますが、いろんな製造メーカーがあります。
まず「部品商」が扱わないメーカーの商品はやめた方が良いでしょう。
身のため、エンジンのためですよ。(マイクロとかなんとか・・・)
ドライブシャフトブーツ

最近はやりです、分割ブーツ。ここへ来てかなりのメーカーが進出してきました。
当社の扱いはピットワーク製(日産)の焼付タイプ(軟質ウレタン製)を扱ってます。
ピットワーク製の中身はマツダ純正の品物と同じ物です。
着け安さに大きく影響するから適正な商品を選ぶのかは部品屋の力量なんよ。

また古い修理工は「割れブーツなんて信用できへん、儂らはめんどうでも分解タイプを選ぶよ」と言います。
私ならどうでしょう?私はピットワーク製の分割タイプを選びます。
まず材質が良い(ゴムではなくウレタンで強い)それと、
作業時に綺麗にジョイント部分を掃除すればジョイントは問題ありません。

分解タイプで分解してもジョイント部分をきれいに洗い直して組み付けしてる修理工を見たこともない。(これ本当)

ドライブシャフト うちでリサイクルで売っているドライブシャフトですが、今現在一番多く販売しているのはイトー製です。
一般でも9000円で売ってますがこの品物はジョイント部分は皆新品です。
つまりシャフトのみがリサイクルであって肝心な部分は新品なのです。
もち焼き入れとかも純正新品と変わりませんので問題はまったくありません。
一番多くと言ったのはイトーでは製作していない車種機種があってその分はほかのリサイクルメーカー
品になります。
かなりのメーカーがイトーと同じくジョイント部分などを新品にしていますが一部新品ジョイントが無い場合
ベアリングボールのみ新品で部分再研磨物もあります。
この場合焼きの具合やボールの精度によって不具合もあった事もあります。

価格とのせめぎ合いですがウラワ製とかイトー製は安心ですね。
ヘット球



今大流行のHID、各社からホント様々出ています。
安い物には当社も泣きました。球も痛めばバラストも痛み何度取り替えをしたことか。
「売らなきゃ良かった」と後悔しきりでした。もう売りません。

さりとてPIAAやIPFはどうでしょう?価格は格段に高いでしたがうーんまあ合格でしょうか。
エンパイア自動車が販売しているテクノギヤ製は価格と品物のバランスが良いですよ。
(うちでは46000円)はっきり言って中身は韓国現代自動車の純正使用物で
バラストの防水対策などは本物です。電球はエンパイアのことですからフィリップス製かな?
お薦めです

そこで色温度ですが4000kと6300kがあります、が私なら4000kを選びま
す。あんた、青い色は雨の日なんか見えませんよ。青はバカです。
今35w以外80wクラスが出ていますがどうでしょうか?
効率から考えるとバッテリーの負担が増えそうです。

もう一つ切り替えタイプつまりH4電球に付け替える場合、
マグネット移動で1つのフィラメントを利用していますが微妙にH4と位置が違います
車種にもよりますが(レンズに柄が有る場合と反射鏡の凸凹で光軸を出す場合とによって)
あまりうまく配光出来ているのは見たことがありません
(ヘットランプテスターにかければすぐわかる)自動車メーカー純正の物を車輌購入時にお奨めします。
オイル






  

エンジンオイルはほんと様々なメーカーからいっぱい種類が発売されてますね。
レースとかラリーとかの競技用のオイルを自車に入れたい人も多いです。
でもレース用のオイルが我々一般車両に入れてもその本来の価値を使わずじまいで
結局高いお金を捨てているのと同じです。
一般車はエンジントラブルでも起こさない限り油温が120度以上上がることはありません。
油圧も6キロも必要ありません。

レース・ラリー用とされるオイルと一般のオイルとの差はなんでしょうか?
一部潤滑性能の良さはあるとしても、
実は本質的な違いはオイル温度が上がっても油圧を保てる事なのです。

現在のファミリーカーの新車に入っている5W−25なんてオイルは
それこそダートトライアルやジムカーナなどにそのまま出場すると
2分ぐらいの1ヒートめを終了したら油圧は極端に下がっているでしょう、
次のヒートに進めば「あれ、妙だなエンジンからガラガラ音が聞こえるな」っとなってしまいます。
一般的に新車はそんな乗り方はされません。
ということで普通であってもちょいと飛ばす気がある方はやはり
10W−40あるいは15W−50
ぐらいの番手でいかがですか?
SHあるいはSJ以上で十分ですよ。冬場になるとちょいとエンジンが重く感じますが
それでも暖まればエンジン内部は夏冬同じですものね。

当社では普段はお客様にデイトナのエボルブネオ10W-40を使っています。

僕ですか、僕はレスポのSタイプ(一番安い)です。こんな油膜の強いオイルは他にないです。
もうひとつ、化学合成オイルが良いとか言いますよね、本当ですか?
オイルの分子を一定の組合せに変えているのでしょう?
オイルじゃなくてお酒でも「合成酒」なる物はひとつも美味しくないですよねー、
混じりっけの無いのが旨いのだったら、塩だったら、だれも伯方の塩も買わないでしょう。
オイルだって同じと思うんですが違うのでしょうか?

但し究極のレースエンジンなどにはその性能の一部を必要とするので合成もありでしょう。
一般車はマイナスの冬も酷暑もセル一発走り出しも停滞もなんでもありです
から、鉱物油でもいいでないでしょうか。

よく読んで エンジンオイルは別として
ギヤオイルですが、オイルの番手つまり85W−90とか140とかとは別にノンスリップデフ用オイル
としての表示が有る場合は、LSDにもノーマルデフにも使えますが、その逆はダメです。
LSDは金属クラッチが内蔵されていますので、ノーマルギヤオイルではすぐにオイルがダメになります。
LSDを激しく使用される方はBPのX5116などの高性能高粘度をお奨めします。

一部デフロック車はLSDではないので一般用ギヤオイルで十分です。

ちなみにオイルの中に非ニュートン系のオイルが有ります。簡単に説明しますと
水桶に水を入れて手でぐるぐるとかきまわすと桶の淵が水位が上がり中心部が水位が下がりますね
こうなるオイルはニュートン系で
逆にかき混ぜている手のほうつまり中心部が水位が上がるのが非ニュートン系オイルなのです。
運動している部分にオイルがからみつくような性質があります。
これデフに入れるとギヤにからみついて本当に良いです。(添加剤も売っています)

ただ非ニュートン系の場合「粘度指数」が変化するという特徴があります、難しいけれど
とにかくデフオイルとしてはベリーグッドと言えるでしょう。

この非ニュートン系オイルの添加剤がエンジンオイル用として売られています。
長期間交換不要とかオイルが無くてもしばらく走れるとか詠っています。
低速高負荷エンジンならとっても良いでしょうが、瞬発力を欲しがるようなガソリン高回転エンジン
には(クランクシャフトにオイルがからみつくという点で)不向きでしょう。

ブレーキパッド 山ほどブランドがあります
純正メーカーとしては住友・樫山・アケボノ・日立など大メーカーがたくさんあります
部品商や量販店で見かける商品はどうでしょう?
車種別の形は別として蒲鉾(みたいですね)の材質を見比べてみると
ADVICS(住友製)は本当にいろいろ種類があります。つまり車輌の重量やディスク・ドラムABSなどの
バランスで材質を変えているのが解ります。
超特価と思えるようなルーカス製(実は韓国製)などの安物はこの蒲鉾の材質がせいぜい15種
ぐらいしかありません。形だけを国産車に合わせてありますが、性能が良いとは言えませんね。
音鳴りや微振動や匂いの原因にもなります。極安車検のショップや売ってバイバイの中古車屋さん
がよく使用しています。

当店でも販売しますが有名スポーツ用パッドは販売元がパッドメーカーに依頼しオリジナルブレンドの
蒲鉾を載せたものです。ラリー用とかスポーツ走行用とか本当のレース(長距離・短距離)用もあります
これは使用状況を限定するものですので初心者は止めた方が良いです。
なぜか?ラリーとかレースではブレーキは「あてる(方向転換に利用する・車体の角度を制御する)目的」では
ゆるく踏むことは有りますが、通常は「全力で踏む(一般的には急ブレーキ)」としての使用です。
当然ローターの温度も上がっています。この競技用を一般車両に取り付けるとローターが暖まらないと
効きません。朝一番はひやっとするほどブレーキは効きません。危険ですらあります。

またよく似た重量・よく似た仕様の車(例えばトヨタクラウンと日産フーガ)でも
ブレーキの味付け(車輌メーカーのブレーキ設定)はかなり違います。
それなのに多くの安物メーカーでは形は違っても同じ蒲鉾を使っています。これおかしいですよ。
トヨタは「街乗り重視」だし、日産は「高速重視」ですもの。
よく読んで 将来のブレーキはどうなるのでしょう?
例えばパッドの材質はちょっと前まで石綿(アスベスト)今は金属と一部アラミド(例えば雲母)も多い、
将来はケブラーかカーボンか?それともセラミックか?

F1ではローターもカーボン、パッドもカーボンでしょうね。実は住友(現ADVICS)はあのウイリアムズにこのカーボンの
ブレーキを供給していたのですよ。

よく話を聞くとこのカーボンブレーキは「減らない」んですって。
皆さんはブレーキは「摩擦」で効くと思っているでしょうね、実は違うのですよ
ブレーキは「熱」で効くのです。カーボンブレーキは懸けた瞬間に温度が上がるのですが
次の瞬間には冷えているそうです。

しかし高圧高温の窯で焼くのでうちわ位の大きさの製品を作るのに一軒家ほどの設備が必要でそれでも
歩留まりが1割ほどらしいので我々一般用の品物の安い価格での供給はずーっと先になるでしょう。

4ピストンのディスクブレーキは実は太平洋戦争中のアメリカ空母の戦闘機用のブレーキとして
開発されたのです。あの時代グラマンやP51は4ピストンのベンチレーテッドブレーキを使っていたのです。
自動車用にベンチレーテッドが出てきたのはあれから30年ぐらいたってからでしたね。
じゃあ今の艦載機F16やイントルーダーはどんなブレーキが付いているのでしょう?
誰か知りませんか?将来のブレーキですよ。
添加剤 これもあれやこれやたくさん有りますが
まずオイル用
液体チタン・テフロンモリブデン・グラファイトなどを主成分にした物がありますがそれぞれです。
SX6000とかSX8000系それにMT10やレスポ系は本当に効果絶大状態でと言って良いでしょう。
それらは決して材料が良い(という意味)ではありません
添加するに「一定の行程」が必要です、そう一般的にイオン化なのです、
以下の行程をしないと何の効き目もありません
@通常の状態でビタミックス等の遅効性フラッシングオイルを入れる
A負荷をかけた状態で30キロ位をゆっくり走る
Bオイルを抜きエレメントもハズしエンジンが外気温と同じ温度になるまで冷やす
C新しいオイルに添加剤を混ぜてエンジンに注入する、同時にエンジンを始動し軽負荷で30キロ走る
これで「熱による金属イオンの蒸着」ができます、まあ簡単に言えば熱メッキみたいなもんです
だからシリンダー壁・ジャーナル・カムなどの運動部にメッキするために一旦冷やして次に
60度に早くなる部分からメッキする性質を利用するのです。
間違って熱いエンジンに直接注入するとクランクケースやオイルパンにメッキしてしまって
肝心な場所には作用されません。ご注意です。

その他 オイル漏れ止め 水漏れ止め パワステ用 オートマオイル用 など種類は豊富ですが
SX6000あるいは8000系は説明書通りに添加すればまあまあかな。
レスポは材料でグッド 特にオートマオイル添加剤はちょっとしたスベリなら必ず止まる
水漏れ止めは バイエル7 本当に注入後5秒でウオーターポンプ漏れ止まります(驚き)

オイルの漏れ止めですが、実は「シールのゴムをちょっとふやかす」のが漏れ止めの事
これがAT用であれエンジン用であれ「塩素系」を使えば効果は早いがゴムを本当に痛めます
中古車屋が注入して売るとき使います。それでもけっこう高い
今は我が社では塩素系は扱いません、用途にもよりますがATなら絶対レスポ
カムやクランクあるいはリップシールならSX6000かな(オイル下がりも止まります)
よく読んで ディーゼル車のスモークですが、車検の時どうしても濃度が落ちなくて困るでしょう
特に三菱パジェロ・デリカそしてトヨタハイエース・ランクルなど
良い方法を教えます
基本的には
@エアエレメント交換
Aフェルストレーナー交換(三菱系はこれでけっこう減ります)
B燃料のスモークストッップ剤を注入(商品名はエアビタールプロクリーニングが良い)
Cインレットマニホールドからズームパワーのカーボンブラスターを注入
Dマフラーの最後尾よりスチーム洗浄をかける(シリンダーまで入らないように注意)
Eエンジンをかけて水を追い出す
F DとEを数度繰り返す
以上でクリアー出来なかった車はありません、50%を越えていても20%台に落ちます
ワイパー さてワイパーですが、とにかく日本製をまずお奨めします
理由ですか?「ゴム」が良いの一言につきます。
車のなかの全てのゴム製品(ラバーとも言う)は日本製が日本の風土にピッタシです
いかなドイツ車でもかないません
しかしながら構造や考え方はちょっとヨーロッパが進んでいます
今のゴルフやBMWに着いていますねその名もエアロツインマルチ
ガラスに押しつける圧力をスピード(風圧)とガラスの曲面で調整するという画期的な商品です
まあつまり右側と左側は拭くガラスの曲面の角度が少し違うので
それに合わせて自由時のワイパー角度が変えてあるのです
一般用に販売されているのは340ミリから650ミリの右ハンドル車用です
ちと高いですがスノー性能もまずまずです(我が車に着けて確認ずみ)

他にもNWBのグラファイトワイパーやボッシュのフッソコートワイパーも良いです
それらは「レインX」や「ガラコ」をウインドウに塗らなくてもワイパーラバーが同じような
コートをガラスにしてくれるのです、便利です
レーダー探知機 悪夢の速度違反から我が身を守ってくれます
Xバンドとか何とかバンド帯てな説明は読む必要ないです
大切なのは感度○○デシベルって言うのです まあ100ぐらいあればそれでよい
機械がレーダー波を感知してそれから音や光にしてドライバーに知らせる迄の
時間の短いのがよいです(いろいろ書いてますが0.3秒ぐらいかかってまっせ)
その間にかなり走りますよ
スティルス対応って何ですか・・・つまり
昔のように連続して全車に測定波を当てているんじゃなくて、ねらい撃ちをされている場合
測定器のバイアスつまり基本波をかなり高感度で捉える事を言います、
しかしながら探知機が「ピーッ」と一瞬鳴っただけですぐブレーキペタルに足が行く人いませんよ
カーロケって何ですか・・・つまり
今やパトカー・救急車・白バイ・警察ヘリもGPSで居場所を各本部に自動的に送信してる
のですその電波を捉えたとき「ぱとかー接近」とか知らせるわけです
GPS機能はそのものズバリ、つまり常時あるいは時折速度取締をしている場所を
メモリーしてあって近づくと教えてくれます(やってない場合もある)

それ以外の機能は便利機能で加速度を測れるとかオイル交換時期をメモリーできるとか
まあとにかく便利だけです

実は昔アメリカ製で夜間の赤外線に自動露光するフラッシュ「5000分の1秒で追いかける」が
あったのです9万円しました(ロスで)
夜間に高速などでスピード違反すると撮影カメラの赤外線フラッシュが焚かれるわけですが
そのフラッシュに反応してナンバープレート横のフラッシュを自動的に焚くわけです
警察が後に現像してもフラッシュで真っ白けになっていてナンバーが写りません、スゴイでしょ
今もアメちゃんでは売っているかなぁ?

こんなのもありました  警察は
10.525ギガヘルツの測定波でドップラーの変化を速度に変えて測定するわけですが
あらかじめかなり強い同周波数で遅いドップラー波を出して走るわけです
つまり測定器からの帰り波と勘違いを相手の機械にさせてしまう訳ですが、実は1度
造った事がありあます。(市販のレーダー探知機を改造して)
効果はあったと思いましたが、あんな高周波を(電子レンジ的な電波)を
いつも出していたら自分の体調に悪影響があるんじゃないかと思い捨ててしまいました。
ボディコーティング 最近かなりの割合で新車購入時にコーティングをされます。
まあ、車の塗装面の長期間ワックス程度に考えて下さい。
ガラスコートは市の皮膜が「レジン」だし、CPCとかQMIはテフロンだし、日産のコーティングはフッ素だし、要は塗装面にキズが着きにくいように皮膜を張っているって事。ブランドによって、色との合性があります(これがきつい)
例えば、日産車の黒に純正コーティングすれば、非常に硬いコーティングで強いですが、強いからキズが付かない訳でなく・・・すりガラスのように薄白い膜が出来ます。こうなってしまうと素人さんでは磨けません。業務用コンパウンドとマシンが必要です。
テフロン系は塗装面に鈍い深みを与えますので淡黄色系にはとても良い輝きを与えます。
ガラスコート系はクリアーを一回噴いたように光を与えますが、変にH6とかの硬度があるので、常に磨いておく必要があると思う。

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